今日は1年生のフィジカルアセスメント演習にお邪魔してきましたよ。
フィジカルアセスメントとは・・・
打診や聴診や触診などで実際に患者さんの体に触れ
患者さんの状態を分析することです。
最近は・・・最先端の機器を使って医師が患者さんを診察するようになってきました。
それは、より正確で詳細なデータを基に診察をすることが可能になり
医療にとっては大変喜ばしいことであります。
しかしその反面・・・今まであったような医師が直接患者さんの体に触れる機会が
減ってきてしまっていると言うのも また現実です・・・。
そこで看護師のフィジカルアセスメントが重要になってきます。
手当て・・・その言葉通り・・・手を患者さんの体にあてることで
最先端の機器でも わからないものが 患者さんから伝わってきます!
1年生は、もうすぐはじまる実習を前に1年次に学んだすべてを使って
フィジカルアセスメントの演習を頑張っていましたよ~
さぁ!もうすぐ始まる実習にむけてFighting!!!