今日は1年生の母性看護学の時間を使って
諏訪中央病院の助産師さんに
『日本のお産・子育てとパラグアイのお産・子育ての違い』
と題して 貴重なお話をしていただきました
パラグアイのお母さんは赤ちゃんを産むと母乳指導などを
受けなくても自然と母乳を飲ませられるそうです・・・
母から子へ孫へ、姉から妹へと生活の中で経験が伝わって
いくそうです。昔の日本も きっとそうだったんだろうけど・・・
最近は核家族化が進みそんなこともなくなりつつあるのかもせれませんね。
でも!!ここで話が終わらないのが医療従事者の世界
経験だけに頼ることの怖さをしっかり伝えてくれました。
お産が死に繋がるとは考えられない今の日本
でも、昔も今も お母さんたちは命をかけて
出産に臨んでいるんだって忘れちゃだめですね(^^;
パラグアイの診療所での経験を聴かせてもらいながら・・・
みんなは何を考えたかな??
みんなの今の夢は看護師になること・・・
でもその先は・・・?
いつかみんなが看護師になって経験したことを
後輩たちに話に来てくれるなんてことがあったら
すごくうれしいなぁ