今日は1年生が食事介助の体験をしましたよ
私たちにとって食事は 楽しみのひとつですよね。
入院している患者さんにとっては それ以上かもしれない食事
先日のケーススタディ発表会でも3年生が 発表していたけど・・・
今まで自分で食べられていた食事を 人の手を借りなければ
食べられなくなったときの想い・・・簡単に言葉では言えない想い・・・
そんな想いを少しでも考えられたかな。
どうやって口に運ばれたら気持ちよく食事ができるんだろう?
熱い汁物が自分の意思とは関係なく口に運ばれてくる怖さは?
食事は色々な感覚を使ってこそおいしいんですよね。
目で見て 匂いをかいで 口にして・・・
それがなかったら?
毎日の食事だからこそ 大事に考えていきたいですよね。
P.S.
なんだか・・・毎日 ご飯を作ってくれている母親に家族に
感謝したい気持ちになりました
そして・・・こうして食べられる幸せに感謝デス