3年間の実習を終えた 3年生からで~す!!
1年生で始めて実習に出た時に感じた “看護”に対する思いを
担任の先生が「一歩」という文集にまとめてくれました。
そして今回、3年生で最後の実習を終えて考える“看護観”を
「新たな一歩」として伝え合いました。
はじめは看護観なんて立派そうなものはよく分からずに
ただ患者さんのために一生懸命でした。
だけど、一つひとつ積み重ねるように沢山の価値観を築かせてくれたのは
他でもない患者さんやご家族から貰った宝の経験でした
そうやって33人が3年間の実習を続けてきたからこそ
やっと、自分らしい看護観というものを語れるようになったのだなと感じます。
実践は簡単ではないけど、心と体、生きてきた人生と家族…
その人すべてをみる看護の大切さを改めて感じました。
又、普段の私たちの在り方がそのまま看護に表れているという意見は、その通りだなと思いました。
今の看護観を原点に、これから看護師となって、二歩三歩と前進していきたいです。