ケーススタディ2日目です!!
今日は昨日より暑かった
ステージの上で発表する3年生や
講評をする病棟スタッフや先生は
大変だったかな
学生は実習で人の『生老病死』に出会います。
新しい命に出逢えたときは本当に嬉しくって
自然に笑顔になれるけれど・・・
患者さんの最後のときに立ち会うこともあります。
余命を知りながら患者さんと向き合わなければならないとき
学生は、戸惑い迷い苦しみながらも
その患者さんと真摯に向き合っていこうとしています。
学校では知ることのできないそんな学生の姿を
ケーススタディ発表会で知り頭が下がる思いです。
毎年 思うけれど・・・ケーススタディ発表会を
聞かせてもらうと、看護職ではないけれど
人として大切な何かを学ばせてもらえます。
一期一会・・・生涯にただ一度の出会い
学生たちはそんな出会いを通して日々成長しています。